幸せを作る「ありのまな板」

地産地消の地元の木材100%使用、製材所・工務店で生じる端材を有効活用した、環境に配慮した「まな板」です。

「キッチンから幸せな住まい方」をテーマに、料理教室を主宰して20年の料理家・小川原 智子が、料理家の視点で使い勝手がよく料理が楽しくなる「まな板」を提案。
呼吸する木の家を作る工務店「菊田建築株式会社」の建築屋・菊田 康人が、産地や乾燥方法にこだわって、職人と手作業で制作しました。

端材の中で生きた節や木目も活用し、ありのままをよしとするまな板作りの思いから、幸せを作る「ありのまな板」と名付けました。

木の目を生かした「まな板」には、「自分らしく生きる」「ありのままの自分で生きる」というメッセージも込めました。

まな板プロデュースには、「大好きな木をできるだけ丸ごと使いたい」という2人の思いがあります。

木造建築の建築現場ではいわゆる“端材(はざい)”が出ますが、私たちには“端材”という思いはなく、大切な材木をあますところなく使って、森林も木も使う人もハッピーになる「まな板」をお届けしたい気持ちでいます。

ささやかながら、SDGsの持続可能な社会の実現に向けてできるだけ木を丸ごと使うことを心がけることで、生活の身近な「まな板」からサステナブルな暮らしに貢献したいと思っています。

3つの特徴

Point 1 酵素を含んだ”生きたまな板”

木材の低温乾燥にこだわり、酵素をたっぷり含んだ“生きた”まな板。
台所道具ではありますが、“生もの”扱いで数量限定販売します。
通常の木のまな板と比べて抗菌作用が高く、香りがよいのが特徴です。

Point 2 \料理/も\人生/も楽しくなるまな板

木の目も節も生かし「ありのまま生きる」というメッセージを込めて制作。
「木のまな板」のお手入れ法や使い方まで届ける日本初の【「まな板」トークライブ】開催。

Point 3 SDGsに貢献

無垢材を加工して家を作る過程で生じる切れ端=端材を活用し、環境に配慮した製品です。

製品詳細

  • 製品名:幸せを作る「ありのまな板」
  • 材料:茨城県石岡市(旧八郷町)ひのき
  • 発売日:2022年1月23日(日)
  • サイズ:大:W40cm×H21cm 中:W20cm×H20cm 小:W15cm×H8cm
  • 価格:大:5,000円(税込) 中:3,000円(税込)
  • 製造:茨城県つくば市

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売上の一部を寄付して未来の子どもたちの生きる力をサポート

売上金の一部は、NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーに寄付し、47都道府県の約600か所の児童養護施設の子どもたちの「笑顔」と「自立支援」を応援します。
「端材」を通じて未来に繋がるサステナブルな循環を目指し、子どもたちの生きる力をサポートします。

幸せを作る「ありのまな板」ご感想

牛久市 KT様

食材が喜んでる!切る度にまな板からひのきのいい香りがする。ほんとに堪りません。

土浦市 TS様

ありのまな板愛用しています。ロゴが可愛いの。焼き印は購入時に自分で押しました。大切に使ってます。

T様

自分で選んだありのまな板。木の目や年輪が素敵すぎてアートのようで、しばらく使わないで飾っていました。
実際にお料理をすると、香りもよく、いい音もして、五感が喜ぶまな板を実感。本当にお料理するのが楽しくなりました。

Y様

まな板を使い始めたら、キッチンに木の良い香りが漂い癒されています。
烙印も自分で押し、世界で一つだけのまな板を見ているだけで幸せな気持ちになっています。

まな板を使いました。ひのきの香りがふわっとして、気持ちがいいです。国産で安心感もあるし、我が家にお迎えして本当に良かったです。

つくば市AH様

まな板を新調したら切れない包丁がとても気になってしまい…。急遽砥ぎ石を買ってきて、包丁砥ぎまでし始めました。道具を大切にする心を教えていただいたような気がします。


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